守岡実里子（Mariko Morioka）
代表プロフィール
守岡実里子（Mariko Morioka）
日本伝統健康美容食研究家
江戸食養生研究家
フードコンサルタント
唎酒師
（資格）
日本成人病予防協会認定 健康管理士一般指導員
Kushi Institute of Japan認定 クシマクロビオティックインストラクター
テーブル＆フラワースクール成城認定 テーブルコーディネーター
日本フードプランナー協会認定 フードスタイリスト
日本豆腐マイスター協会認 豆腐マイスター
唎酒師／日本酒品質鑑定士
薬膳アドバイザー
四柱推命鑑定士
（プロフィール）
日本伝統健康美容食の料理研究家、地方創生フードコンサルタントの2つの顔を持つマルチプレーヤーとして活動中。
日本伝統健康食研究家として「健康と美容、持続可能な社会を叶える和食」の普及に取り組み、セミナーや講演に登壇。
コンサルティング分野では飲食店や旅館の料理のコンセプト開発からメニュー開発、商品開発、料理撮影のディレクション、
食空間プロデュース、ブランディングまで食のトータルプロデュースを手がけるフードプロデューサーとして活躍中。
（経歴）
大学時代に音楽療法を専攻し、統合医療を学ぶ傍で食事療法に出会う。
両親の病気がきっかけで当時勉強していたマクロビオティックで家族の健康状態が回復し日本の伝統健康食に目覚める。
大学卒業後はマクロビオティックインストラクター取得、その他食養生、日本料理、江戸食文化、薬膳、テーブルコーディネート、
フードスタイリングなどを学び食の業界へシフト。
「日本の伝統的な和食で綺麗に健康になる」日本伝統健康美容食の研究家となる。
2008年に地方創生・六次産業化を支援する食のコンサルティング会社に就職。
全国の食と農業を中心とした地方創生事業に携わり、地方の生産者や食品メーカーを支援活動に携わる。
地域の食のマーケティング、ブランディング、地域食材を活用したメニュー開発、農村レストランのプロデュースなどを
手掛け、地方自治体が主催する商品開発や健康料理メニュー開発等のセミナーの企画運営を手がけ、自身も講師としても活動する。
2013年に独立。
「日本の食で人々を健康に美しく、社会を元気にする」料理研究家、フードコンサルタントとして活動開始。
飲食店や旅館のコンセプト企画開発、メニュー開発、ブランディングサポート、
料理撮影のスタイリング及びディレクション、器のコーディネート、食空間全般のコーディネート、
その他、イベントプロモーション支援、食のイベントやマルシェの企画運営等の手掛ける。
唎酒師としても日本酒と料理のマリアージュの提案、日本酒売り場の販促支援や、
日本酒会「醸し美人会」を主催するなど幅広い分野で活動中。
2020年には自身初となる新規OPEN旅館の総合プロデュースを行う。
日本伝統健康美容食研究家としては「日本の健康的で美容に役立つ和食文化」を次世代へと繋ぐため、
美容と和食に関する講演や日本の食養生術や江戸料理、発酵美容をテーマにしたセミナーや講演を行い、
イベントに講師として登壇する他、料理講座、執筆等も行っている。
2019年に日本食匠なでしこアカデミーを立ち上げ、和食で健康に美しくなり
共に家庭の和食文化を守り伝えていく女性の育成をスタート。
日本文化、和食器に魅せられ、テーブルコーディネート の分野では日本最大級のテーブルコーディネートコンテスト
「暮らしを彩る食空間コンテスト2013」にて初出展で優秀賞を受賞し全国3位となる。
現在は食器の監修や料理撮影、食のイベントブースの製作を行うなど、料理から食空間プロデュースまでトータルで
手がけている。